OneCNCは、2次元図面作成から3次元モデリングまで対応したCAD機能に加え、マシニング、旋盤、ワイヤーカット、レーザーまで幅広く対応したCAD/CAMシリーズです。
OneCNCはコストや手軽さに優れたCAD/CAMです!
OneCNCは最初からWindowsの開発環境で作成されたシステムであり、画面周りや操作環境なども全てマイクロソフト製品に準拠しています。
直観的な操作ですぐに使うことができます。
OneCNCは、業界の常識を覆すほどのプライスダウンに成功し、その価格体系は極めてシンプルです。
ソフトウェアは本体価格のみで購入することができ、他社製品の半額以下。毎年必要となるバージョンアップメンテナンス費用もかかりません。
標準ポストも無料で提供されます。
2台分の費用でネットワークライセンスを購入すると、最大10台まで同時起動が可能になります。
※サーバPCとクライアントPCは同じLAN環境(単一ルータ内)にある必要があります。
ちょっとした加工パスは現場で作成するといった用途にも利用できます。
また、形状確認、コスト管理、営業や総務など、現場以外でも使用できます。
先に挙げた以外にも、OneCNCには以下のような特徴があります。
特許技術(SMT)で滑らかで高精度なツールパスを生成。
難切削材の加工や高速加工に最適なHSMツールパス機能。
干渉チェック付き、高機能シュミレーションを機能。
CADデータ変換や、シュミレーション、ポスト作成、2D図面化機能など、必要となる機能を全て搭載。
OneCNCはSolidWorks のソリューションパートナーとして正式に認定を受けています。
外部CADデータとの互換性に優れており、全ての製品においてCADトランスレーター(読み込み機能)がついているので、2次元のMill Expressがあれば、3次元ソリッドモデルを読み込むことができます。
図面展開をしなくてもフィーチャー認識による穴加工や外形輪郭やポケット加工などのCAM操作が行なえるというメリットもあります。
SMTとは、ソリッド及びサーフェスそのものが持つ情報をダイレクトに計算ルーチンに加えることによって、滑らかなツールパスを生成させるOneCNC 独自の演算技術のことです。
このOneCNC独自の特許技術(SMT)は、複雑なサーフェスやソリッドに対して演算される荒加工から仕上げ加工までのツールパスに大きな革新をもたらしました。
OneCNC(*.ONECNC,*.XFA) IGES(*.IGS,*.iges) Rhino(*.3DM)
STEP(*.STP,*.Step) AutoCAD(*.DXF,*.DWG) SAT(*.SAT) STL(*.STL)
VDA-FS(*.VDA,*.Vdafs) DGN(*.DGN) Parasolid(*.x_t) Solidworks(*.sldprt)
Gコード(NCデータ) 画像データ
回数無制限のUNDO/REDOや、端点・中点・中心点などのポイント参照機能など、操作性に優れた2次元CAD機能が全てのモデルに標準搭載。寸法線機能や、線種・線色・線幅などの属性定義や、レイヤー機能なども装備し、本格的な2次元図面が作成できます。
3次元にはサーフェースとソリッドを融合させたハイブリッドモデリングを採用。これにより、ソリッドモデルをサーフェスで切断したり、フィレットやシェル、ブーリアンなどはソリッドコマンドを使い、ソリッドモデルでは表現が難しい曲面部分などは、サーフェスコマンドを使うなど、設計者にストレスを感じさせないモデリング環境を用意しています。
メール・電話・FAXはもとより、リモートによるサポートが可能。
現地講習などのトレーニング体制も充実しています。
Microsoft Windows 7/8.1/10 [32bit/64bit] (64bit推奨)
マルチコアCPU推奨
3GB 以上(8GB 以上推奨)
NVIDIA GeForce 相当の DirectX グラフィックボード推奨
最新のドライバをインストールすることをお勧めします。
5GB 以上の空き容量 (20GB以上推奨)
垂直解像度900px以上 (1080px フルHD推奨)
USBポート、CD/DVD ドライブ、マウス(ホィールマウス推奨)
3DConnexionデバイス対応