通信ボーレートは、工作機械の特徴に合わせ、300bps ~ 38,400bpsまで設定可能です。
各種通信設定:通信パラメータは、工作機械ごとの特徴に合わせて設定することができるので、どんな機械でもほぼ接続が可能です。また、パラメータは複数の設定を保存できるので、切替により何台の機械とでも、接続できます。
メインプログラムとサブプログラムが混在したNCデータを展開し、1つのNCデータに変換することが可能です。(メインプログラム、サブプログラムが別ファイルであっても可能)
展開したデータを送信することはもちろん、FTP転送により、データサーバ機にファイル転送することも可能です。
加工用NCデータとしてインクリデータを支給された場合、アブソデータに自動変換します。
インクリで出力されたNCデータの整合性をチェックします。加工開始点と終了点が正しく一致しているか?加工開始原点にズレ無く戻ってきているか?など。
ミラーは、NCデータ内のX軸・Y軸の符号(+・-)を変換、X・Yのアドレス変換を行いX反転/Y反転/XY反転させたデータを生成します。回転は、元データに対して-90°(時計回り)、90°(反時計回り)のデータを作成することができます。
移動は、X方向・Y方向の移動させたい方向と移動量によって作成されます。
これらは、NCデータの形式(設定単位:1/1000、1/100、小数点表現)を考慮し、変換させることができます。
NCデータ内の文字列を任意に設定(変換)し、送信することができます。
(例:F1500 → F1000)
送信前のチェックとして、NCデータの工具軌跡を表示させることができます。
大きな3次元データであっても、一括描画モードに設定することで、確認時間を短縮することができます。もちろんシングルブロックによる軌跡確認も可能です。
複数のNCデータをエントリーすることにより(荒加工~仕上加工まで)を連続して送信することが可能です。この際、プログラム中のデータ(%、M30、M02など)は自動的にカットしますので、夜間の長時間無人運転が可能となります。
メインプログラムを送信するだけで、サブプログラム化されたNCデータを展開しながら送信することができます。メインとサブが混在した1ファイルであっても、別ファイルであっても可能です。
また、サブプログラムがNC機のメモリー内にある場合でも、設定により対応できます。
さらにサブ展開のネストは標準で10段階まで考慮し、工作機械ごと(FANUC、OSP、TOSNUC)のパラメータ設定ができ、かつ、これ以外にもユーザー独自の展開方式が設定可能です。
通信履歴がCSV形式により保存されますので、Excelなどで展開し、簡単な稼動管理に有効利用できます。
標準でFTPクライアント機能があるので、FTPサーバ機能のある工作機械(FANUC)のデータサーバ内のファイル一覧を表示し、コピー・削除・リネーム等が、PC上から操作できます。
DNCの仕様目的・環境に合わせ、お客様独自のシステムを提供することができます。
柔軟にカスタマイズ対応を行うので、社内システムとのリンクなど、お客様の環境に合わせ仕様を決め、作成することができます。
※CastStar-SIの基本仕様は、CastStar-Sと同じです。
CastStar-SIは、接続機械をプルダウン式で表示するCastStar-Sに対して、それをアイコン化したシステムです。メモリー転送を主体としたユーザー様で、複数回線の利用があった場合、はるかに操作性が向上します。機能は、CastStar-Sと同じなので、好みに応じてCastStar-SIを選択いただけます。

・CastStar-SIでは接続機械がアイコンで表示されます。
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